MO競技リーグ(モダン)：『ラヴニカの献身』より《批判家刺殺》《燃えがら蔦)を採用したバーンが5-0

タイトルは某Iゼ速さんが好きなので引用しました。
ラヴニカの献身実装初日にお試しで採用したらMO始めてから初の5-0出来たので、レシピと所感を述べてみます。

4 Eidolon of the Great Revel
4 Goblin Guide
4 Monastery Swiftspear
1 Grim Lavamancer
4 Lava Spike
4 Rift Bolt
4 Boros Charm
4 Lightning Bolt
4 Lightning Helix
4 Searing Blaze
4 Skewer the Critics
4 Scalding Tarn
3 Bloodstained Mire
2 Wooded Foothills
4 Inspiring Vantage
3 Mountain
2 Sacred Foundry
1 Stomping Ground

4 Skullcrack
2 Path to Exile
2 Rest in Peace
2 Relic of Progenitus
2 Searing Blood
3 Cindervines

お試し中なので批判家刺殺は頭蓋割りと、燃えがら蔦は破壊的な享楽と総入れ替えしまた。
それに伴って土地を減らした方が良いと判断して20から19に。
渋面な溶岩使いを1にして、61枚だったメインボードが60枚に落ち着きました。

で、新カードの所感ですが。
批判家刺殺、想像通りの強さです。デッキの構造上特にメインでは1マナ3点ソーサリーとして打つことが出来ます。
絢爛してないと速槍と噛み合わないことはありますが、それでもまあ強い。
絢爛出来ずにだぶついたときが弱いので、そこがメインの弄りどころかなと。
サイド後は火力でないスペルが入るので、そこでインアウトをどうするかも要検討、といったところ。

燃えがら蔦は、ストーム相手に重ね貼りしたら除去されない大歓楽になりました。
土地19でコントロール相手にサイドインしようとする時は廃墟の地に気をつけなければいけませんね。
あと、親和みたいなデッキだと置いてから起動までが計3マナかかってしまうのも弱みではあります。
思考停止してサイドにつっこむ、とまではまだいってませんね。
破壊的な享楽とはもちろん、現在のメタだとエンチャントを緑タッチしてまで割りたいことが少ないので、粉々とも争うことになりますね。

今日からは紙で新カードを遊べるので楽しみです。
舞台照らしも強そうなので、そのうち試してみたいです。